犬猫にマイクロチップ義務付け

マイクロチップ義務化ヘッダー画像
環境省ホームページ マイクロチップをいれていますか? より引用h

犬や猫に所有者の情報を記録した「マイクロチップ」装着を義務付けることなどを柱とする改正動物愛護法が6月12日、参院本会議で全会一致で可決、成立しました。

マイクロチップは直径2ミリ、長さ12ミリ程度の円筒形で、獣医師が注射器で犬や猫の体に埋め込みます。記録された15桁の番号を専用の機械で読み取ると、飼い主の情報と照合できる仕組みです。

 改正法は、犬や猫の販売業者に対し、マイクロチップの装着と所有者情報の環境相への登録を義務付けており、登録された犬猫を購入した飼い主には、情報変更の届け出を義務付ける。既に飼っている人には、装着の努力義務を課すことになりました。原則、公布から1年以内に施行されますが、マイクロチップの義務化は3年以内ということです。 

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犬猫にマイクロチップ義務付け” に対して1件のコメントがあります。

  1. にしざわ ちづる より:

    猫ちゃんだけでなくワンコにもマイクロチップは必要だと思います。義務ではなく自分の家族を守る為に。

  2. にしざわ ちづる より:

    災害が起きた時を思うと絶対に必要です。最近まで横須賀市はチップの読み取りが出来ないようでしたが今は大丈夫。うちも早くしないといけませんね。ご相談しますね。

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